人材送り出し事業拡大 LPK運営の浜連 育成体制整え 就業見極め
2024年（令和6年）10月23日（水曜日）｜ 職業訓練校（ＬＰＫ）運営の浜連（ハマレン、浜 松市中央区）が、ジャワ島を中心とした拠点拡充で 事業展開を加速している。日本への送り出し実績 は、単年ベースで新型コロナ禍前の 10 倍規模に拡 大。人材育成のカリキュラムやサポート体制を充実 させるとともに、日本側の監理団体や就業先を厳選 することで人材の定着につなげている
大学と連携実習生キャリア支援強化へ浜松市の浜連
2024年（令和6年）8月1日（木曜日）｜ 日本語学校・職業能力開発訓練校運業の浜連（浜松市中央区）が日イ間での連携で人材育成体制を強化している。
送り出し機関の実施｜ インドネシア：㈱ハマレン（浜連）
2019年10月｜ インドネシアでは、高収入や仕事を求めてマレーシアなどの近隣国や、サウジアラビアといったイスラム圏の国々へ出稼ぎ目的で出ていく労働者が多いが、日本へ実習生として送り出す動きも活溌になっている。今回の視察では、ジャカルタ近郊の送り出し機関や県内から進出した企業の現地法人を訪問した。
「選ばれる国」続く
令和元年（2019年8月31日）｜ 「日本語が話せても技術があっても、国に戻れば肉体労働者。この流れを断ち切らないと」。インドネシア・ジャカルタ近校の西ジャワ州ブカシ県で送り出し機関・日本語学校「ハマレン（浜連）」を運営する内藤ウスマン社長（41）は語気を強めた。
技能実習生に卒業資格を現地大学の協力得る
令和元年（2019年8月19日）｜ インドネシア人技能実習生に日本で働きながら大卒業資格取得に向けて学んでもらおうと、同国出身の人材コンサルティング会社経営内藤ウスマンさん（41）＝浜松市西区＝が学習支援活動に尽力している。
インドネシアと日本のためにもっと力になりたい
平成31年3月1日｜ インドネシア出身の若き起業家。日本とインドネシア両国に、それぞれ会社を持ち、日本企業のインドネシア進出を支援する。片や、技能実習生などを通じ、インドネシアの若者の人材育成にも力を入れている。
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